雛人形にシミ・カビ!?クリーニングや修理でキレイに！
長年、雛人形を飾ってるとお顔が汚れたり、着物にカビが生えたり、
さらには、お子さんがイタズラで落書きをしてしまうことだってあります。
優美な雛人形がそんな状態になれば、
何とか元のきれいな状態に戻したいものです。
ということで
雛人形が汚れてしまった場合の対策についてと
アフターサービスについて考えていきましょう！
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雛人形のシミやカビはどうしたらいい？
１年ぶりのご対面。
「え！？顔についてるのってシミ？まじかーーー！！」
さあ準備するぞーって時に、
これでは楽しいひな祭りどころではないですよね。
どうしてこうなってしまったのか、
まずは、その原因を探っていきましょう！
雛人形のシミやカビの原因
雛人形のお顔に出来たシミの原因は
素手で触ったことによる皮脂によるものです。
またカビが生える原因は
保管状態が悪く、湿気が多い場合がほとんどです。
今後こういったことがないようにするには
もし素手で触ってしまった場合は、柔らかい布で軽く拭いてもらえば大丈夫です。
また片付ける際は、天気の良い湿気の少ない日を選び、雛人形用の調湿剤を入れ、
湿気の多い場所には保管しないようにしましょう。
では、実際にお顔にできてしまったとして
シミを取る方法を考えていきましょう！
お顔のシミって自分で取れるの？
今から修理に出してる時間はないしどうしよう…。となれば、
「もしかしたら自分で取れるかも？」と
やってみたくなりますよね。
自分でやってシミが取れるケース
①ごく薄いシミの場合。
⇒１週間ほどの乾燥で消えることがあります。
②お顔の材質が石膏の場合。
⇒消しゴムで軽く擦ると取れることがあります。
（※自己責任でお願いします）
お顔の材質により、汚れが表面に乗っている状態でしたら
消しゴムや少し湿らせた綿棒で取れることもありますが、
不安な場合は止めておいた方が賢明です。
自分では無理なケース
お顔に汚れが染み込んでいる場合や素材が変色している場合です。
この場合、自分でやってしまうと取り返しのつかない状態に悪化することもあるので
販売店や修理業者に連絡の上、お顔のクリーニング（シミ取り）に出すか
お顔を丸ごと交換することになります。
すっきり！お顔のクリーニング
販売店や修理業者にシミ取りをお願いすれば、現状よりもかなりきれいになって帰ってきます。
ただし、きれいにシミが取れず元通りにならないこともあります。
プロがシミの状態を見ないことには、
きれいになるかどうか判断ができないため、
まずはお電話で詳しく聞いてみることをおすすめします。
もう無理！最終手段はお顔の交換
お顔のクリーニング（シミ取り）できれいになれば良いのですが、
ほとんどシミが取れないとなると残りの選択肢は、「お顔を丸ごと交換」しかありません。
販売店によっては、シミ取りはムラになることもあるので、全てお顔の交換で対応している場合もあります。
修理費用はどれぐらい？
販売店または修理業者で修理してもらうことになった場合に、
やはり気になるのは、
①修理費用はどれぐらいになるの？
②修理期間はどのぐらいになるの？
だと思います。
これに関しては、個別対応になってしまい
修理する側としても個々の状態を見た上でご返答するとしています。
ただ、親切な販売店などでは、
電話での状態確認やメールに画像を添付するといった方法で
およその金額を教えてくれる場合もありますので、
修理受付に確認すると良いでしょう。
雛人形を購入する際、アフターサービスは重要！
親の代から娘へ。そして孫へと代々受け継がれた場合、
長期間の使用により修理やメンテナンスが
必要となるケースは多いものです。
そのことを考えれば、
雛人形を購入するポイントとして
アフターサービスや保証内容がしっかりしているかどうかは
とても重要だということが分かります。
すごい保証を発見！50年の長期保証サービス！
50年間という超ロングな品質保証期間を付けている販売店がありました。
これだけの長期保証なので条件があるのですが、
ただインターネットの「公式ショップ」から購入するだけというから驚きですね！
販売店は、楽天でも雛人形ランキングで上位に入っている
「真多呂人形」
です。
公式ショップはこちら
⇒真多呂人形
（無料修理サービスなどその他にも安心して購入できるサービスが詳しく書かれていました。）
ネット限定特典になってしまいますが、
お客様の不安を取り除いてくれるサービスばかりで、何かあった時には本当に安心だと思いました。
購入する際には「保証内容」もしっかり見て下さいね！
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